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島根県人権同和対策課様 ハイブリッド配信

2025-03-25
島根県人権同和対策課様が主催する、島根県 LGBT 等支援者研修のハイブリッド配信を行いました。
会場には松江テルサの中会議室を使用しました。

Zoom ミーティングのブレイクアウトセッションを使用し、現地会場およびオンラインでのグループワークを行うという研修会でした。

最初の打ち合わせの時点では、会場の音響設備やカメラは使用せず、スピーカマイクとパソコン内蔵カメラを使った簡易な方法を想定していました。
この方法であれば設営に時間がかからず、会場の事前検証もいらないのでコストを下げることができます。
その代わり音声品質はイマイチで、とくに会場参加者からの発表については、非常に聞き取りづらいだろうということが予想されました。

結局、打ち合わせをしていく中で、予算と設営時間に少しだけ余裕ができたので、会場の音響設備やカメラを使った通常構成となりました。

ブレイクアウトセッションにあまり慣れていない参加者が多いと予想されたので、パソコンとヘッドセットを 3 セット用意し (うち 1 セットは主催者手配)、ブレイクアウトセッションが始まったら主催者に各ブレイクアウトルームに逐次入ってもらって、様子の確認と声掛けをしてもらうことにしました。
案の定、ルームの半分くらいは参加者全員がマイクもカメラもオフのままで様子見している状況で、ほおっておくとグループワークが全く進まない状態でした。

他にもブレイクアウトセッションまわりではかなりいろいろとありましたが、おおむね問題ないレベルまで解決し、オンラインでのグループワークも無事に実施することができました。
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