事例詳細Case

ピーシーエッグにおける RPA 運用例

入金消込・請求処理



  1. インターネットバンキングに接続し、入出金明細の PDF と CSV をダウンロードします。
  2. ダウンロードした CSV ファイルを販売管理システムにアップロードし、入金の自動消込を行います。
  3. 毎月・毎年などの定期的に請求が発生する案件について、販売管理システムで売上登録を行います。
  4. 請求書を発行します。メール送付の場合は発行した請求書をメールで送信し、郵送の場合は印刷します。
  5. 入出金明細と売上伝票を仕訳データに変換し、会計システムにインポートします。
  6. 販売管理システムと会計システムで、それぞれの顧客について売掛金が一致しているかどうかを照合します。

ここまでの処理が自動的に行われます。あとは印刷された請求書を三つ折りして封筒に入れ、ポストに投函するだけです。

請求と対応しない入金があったり、手動で支払いをしたものが仮仕訳として登録されるので、後でこれを正しく訂正する必要があり、この業務では完全な無人化はできません。
しかし、全て手作業でやると丸一日かかるところが 30 分もあれば終わるようになり、大幅な省力化が実現できています。


給与計算



  1. 給与計算システムを起動し、給与明細を PDF で出力します。
  2. 給与明細が A5 サイズになっていてページの下半分が空白になっているので、上半分だけにするように PDF を加工します。
  3. 各人に給与明細をメールで送信します。
  4. 給与振込データと住民税振込データを出力します。
  5. インターネットバンキングに接続して、振込データを送信します。
  6. 会計システムを起動し、給与仕訳データを取り込みます。

上記の業務には例外処理がないので、いったん実行が始まると最後まで無人のまま全自動で動作します。


その他



  • クレジットカード決済の明細取得と仕訳登録
  • 支払の実行と仕訳
  • 口座振替の銀行へのデータ送信と振替結果の登録
  • スキャンした書類を内容に応じてファイル名を付け、サーバの規定の場所に保存
  • 会計システムから試算表データを取り出して、予実管理の Excel シートに転記

上記の他にも、特定の顧客からの請求書をダウンロードしてサーバに保存するだけ等、細かな業務を自動的に実行するロボットを多数運用しています。

経理の日々の仕事で業務量が多いのは仕訳の部分ですが、当社では手作業で仕訳を入力するのは、現金で何かを購入したときくらいのもので、ほとんどの取引はシステムとロボットが自動的に仕訳を登録しています。

当社の経理の規模としては、年間仕訳件数が約 3500 件ほどですが、これくらいの規模の組織であれば、IT を駆使することで専任の事務員がいなくても十分にやっていけます。
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